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映像ジャーナリスト 鍋 潤太郎の随筆による、ハリウッドVFX情報をいち早くお届けします。

<絶賛発売中>ハリウッドCG業界就職の手引きcghollywood.jpg   海外をめざす方の必読本!



 


(注:筆者は98年当時、勤務していた日系CG会社のWEBサイトで、ハリウッド・レポートの連載を掲載していた。それを読んだメディアの方から原稿の依頼が入るようになり、これが、結果として、ジャーナリストとして活動するキッカケとなった)


もう春ですねぇ(笑)

去年も同じような事を書きましたが、なんか、こ~、燃えるような恋をしてみたいですよね~。

お互いに頑張りましょう。(なんだそれ)

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さて、以前本欄で、特撮専門誌 "CINEFEX"の話題を何度が取り上げましたが、その都度、読者の方から質問や、入手方法の問い合わせ等がありました。

本欄で米国のCINEFEX の編集部に『Web はおまへんのか?』(なぜか大阪弁)と問い合わせてみた事もあったのですが、その時は『うちらの、独自のWeb はおまへん』(英語)というお返事でした。

最近、レンダリングの待ち時間にネートサーフィンをやってたところ、たまたま、幸運にも、『シネフェックス日本語版』のページを発見する事が出来ました。

これは、本欄にとっては大事件です。

Webを管理されている TOYSPRESS,INC さんのご承諾を得られましたので、番外篇としてご紹介したいと思います。

シネフェックス日本語版オフィシャルサイト
<http://www.mediagalaxy.co.jp/toyspress/cinefex/index.html>

ここでは、シネフェックス日本語版の年間購読の情報や、最近来日した映画関係者の記者会見等、映画ファンや特撮ファン垂涎の情報を見る事が出来ます。

僕も最近、友人に日本語版を見せてもらった事があるのですが、

・日本語で読める。
・写真がキレイ。
・読みやすい。

の3拍子揃って、特撮ファンには非常に嬉しい本です。

一部の書店や模型店以外、普通の書店には置いていないそうです。
ですので、年間購読が便利です。(上記Web で詳細を読む事が出来ます)

料金はやや高めですが、実際に本を見れば、納得出来る価格だと思いますよ。

これで、また世界が広がりますね~~~。

それでは、また。

 追記:
1998年当時、上記のようにトイズプレスさんから「シネフェックス日本語版」が復刊しましたが、数年で廃刊となってしました。

しかし、非常に素晴らしい事に、2006年6月よりボーンデジタルさんから再び復刊され、ハリウッドのVFX最新情報を再び日本語で読む事が出来るようになりました。

詳細はこちらを:
http://cinefex.jp/Plone/

学生の皆さんや、VFX業界を志す方、そしてVFX業界におられる方は、是非ご一読される事をオススメ致します。

我々が購読する事で、雑誌が存続され、業界をサポートする事にも繋がります。
業界サポートの為にも、是非とも購読致しましょう!

 

 

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