映像ジャーナリスト 鍋 潤太郎の随筆による、ハリウッドVFX情報をいち早くお届けします。
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シーグラフ2012は、8月5日から9日まで5日間、ロサンゼルスはダウンタウンにある、コンベンションセンターにおいて開催される。
エンターテインメントのメッカ、ロサンゼルスでの開催とあって、ワクワクされておられる方も多い事だろう。
最も「シーグラフの見どころ」は、もう既にネット上でさんざん氾濫しており、筆者ごときが、敢えて今更ご紹介する必要もなかろう。
そこで今回は、独断と偏見に基き、シーグラフ"以外"の意外でレアなLA地元情報を皆さんにお届けしよう。
現地でこのページをIpadやIphoneから閲覧するか、プリントアウトして持参すれば、現地での行動がかなり充実したものになるだろう。
皆さんの有意義なLA滞在ライフの充実に役立てて頂ければ、楽しく思う次第である。
(…しかし、映像ジャーナリストなのに、肝心のシーグラフにまったく触れないヤツも、また珍しい)
お知らせ:
ちなみに、シーグラフ東京のレセプションは、都合により今年は開催されないそうです。
ステープルズ・センター
LAレイカーズの本拠地として有名。同時に、あのマイケル・ジャクソンが「This Is It」のリハーサルを行ったのが、ここ。
映画「This Is It」の中で登場するシーンの多くが、ここで撮影されたものだ。追悼イベントもここで開催された。
シーグラフの会場、コンベンション・センターに隣接しているので、是非、何気なく前を素通りしてみて欲しい。(なんやそれ)
映画「This Is It」の中で登場するシーンの多くが、ここで撮影されたものだ。追悼イベントもここで開催された。
シーグラフの会場、コンベンション・センターに隣接しているので、是非、何気なく前を素通りしてみて欲しい。(なんやそれ)
ノキア・シアター
大物アーティストのコンサート会場としてよく使用される、有名なノキア・シアター。
ここは、4年前のシーグラフ2008ではComputer Animation FestivalやElectronic Theaterの会場として使用されたが、今年は不況の為か、CAFはノキア・シアターではなく、質素にコンベンションセンターWestHallにて開催されるらしい…。
ここは、4年前のシーグラフ2008ではComputer Animation FestivalやElectronic Theaterの会場として使用されたが、今年は不況の為か、CAFはノキア・シアターではなく、質素にコンベンションセンターWestHallにて開催されるらしい…。
ちなみに、ノキア・シアターは「This Is It」のダンサーのオーディションが行われた場所としても知られており、同映画の中でも登場している。
マイケル・ファンの方は、是非とも、前をさりげなく素通りしてみると良いだろう。(訳がわからん)
http://www.nokiatheatrelalive.com/
マイケル・ファンの方は、是非とも、前をさりげなく素通りしてみると良いだろう。(訳がわからん)
http://www.nokiatheatrelalive.com/
グラミー賞・ミュージアム
シーグラフ会場や、ステープルズ・センターとほぼ同じ敷地エリアにある、グラミー賞のミュージアム。
洋楽ファン垂涎の品が沢山あり、音楽好きの方は是非訪れてみると良い。
グラミー賞歴代受賞者のアイテムや、エルビス・プレスリーのギター等も展示されている。
そして、マイケル・ジャクソンのコーナーでは、本物の衣装、マイケル直筆の歌詞、”We are the World"のレコーディング時のアイテムや楽譜なども展示してあり、ファンでなくても興味深いものがある。
…音楽に全く興味がない人は、歩いてホテルへ戻る際、前を素通りしてみるだけも充分価値があるかもしれない。(意味不明)
会場近くで、がっつりとステーキを食べるなら
コンベンションセンターから歩いて7~8分!Figueroaストリートをホテル群に向かって北に歩くと、9thとの角に行列のある店が見えるはず。24時間営業の有名なステーキハウス。
朝ゴバン、ランチ、ディナーにもグー。リーズナブルな価格でアメリカンサイズのニューヨーク・ステーキやサーロイン・ステーキが堪能できる。
1924年のオープン以来24時間営業を貫いており、一度もドアを閉めた事がないとか。
http://www.pantrycafe.com/
和風居酒屋 KATSUYA
コンベンションセンターに隣接するL.A. LIVEには、上記ノキア・シアターやグラミー賞ミュージアム等、さまざまな施設が集まっている。その中にアメリカナイズされた居酒屋チェーン「KATSUYA」がある。
会場から一番近く、歩いて行ける便利な立地にある。アメリカナイズされているので、雰囲気が日本の居酒屋さんとは微妙~~~に異なる。また、日本の居酒屋さんより多少割高となる。
しかし、日本にはない「アメリカ人向けの居酒屋」がどんな雰囲気か、みんなで話のタネにワイワイ飲んでみるには悪くないかもしれない。
普段の営業はディナータイムのみだが、コンベンション開催時期はランチもやっている場合が多いので、チェックしてみると良い。
歩いていける場所で、和食が食べられるので便利だ。
http://katsuyarestaurant.com/lalive/
シーグラフ視察をバックレて、映画を観たい時 REGAL CINEMAS
CG屋も人間である。視察をバックレて、ひとり孤独に浸りながら映画を観たい時だってあるだろう。(あ・ほ・か)
そんな時は会場から歩いてすぐ、隣のLA Live敷地内にあるシネコン、REGALシアターへシケ込むと良い。
日本でまだ公開されていない旬の映画を楽しむ事が出来る。
http://www.lalive.com/movies
☆和食が恋しくなったら
不味いコンベンション・センターのデリや、大味なアメリカン・フードに飽きた頃、そしてちょっと疲れが出て食欲が無い時、リトル・トーキョーへフラっと行ってみると良い。
コンベンション・センターから、リトル・トーキョー方面のホテルへ向かうシャトル・バスが出ているはず。仮にタクシーで行ってもすぐの距離である。
コンベンション・センターから、リトル・トーキョー方面のホテルへ向かうシャトル・バスが出ているはず。仮にタクシーで行ってもすぐの距離である。
やっぱり、和食は、我々のソウル・フード(心のゴハン)である。
1st Streetにある「大黒屋」で生ビールとトンコツラーメンのセットは最高。これで、もぅ夏まっさかさま。
アメリカなのに、なぜか二宮金次郎像。その左手にある「幸楽」は、冷やし中華、ミソラーメン、定食等がおすすめ。
同じ敷地内3Fにあり、いつも行列が出来て繁盛している「オロチョン・ラーメン」も旨い。
上記は、すべて、歩いてぐるっと回れる位のまとまったエリアにある。治安は新宿裏路地を歩く程度の、最低限の警戒心さえ持てば、大丈夫と言える。
その他、鍋潤太郎がオススメする居酒屋情報は、こちらをご参考あれ。
☆レンタカーか、タクシーで行ってみよう
下記は、シーグラフ前後や、ちょっと時間が出来た時、レンタカーかタクシーで行ってみると楽しい場所の一覧である。すべて30-40分位で行ける距離にある。
タクシーの場合は、数人で相乗りしていけば、片道1人10ドル程度の負担で済むだろう。降車の際には、料金の1割程度をチップとして足して、ドライバーに支払えばOK。
ハリウッド&ハイランド
毎年アカデミー賞が開催されるドルビー・シアター(旧コダック・シアター)がここ。
有名なチャイニーズ・シアターも隣に位置している。
買い物するもよし、映画を観るもよし、食事をするも良し。ハリウッドの中心街である。
http://www.hollywoodandhighland.com/
関連記事 「アカデミー賞 前日準備の模様を紹介する」
http://withd.jp/cg/trend/010208/4030.html
マイケル・ジャクソンがよく来ていたインド料理レストラン(本当)
ジャクソン家がホーム・パーティに利用した事もある、マイケルがお気に入りだった、ビバリーヒルズにあるインド料理レストラン。
ここには、それにちなんで「マイケル・ジャクソン・ディナー」というコース(夜のみ)も$45.00というリーズナブル価格で提供。
著者注:残念ながら、「CHAKRA」は2016年に閉店したようです。
関連記事「マイケル・ジャクソンが好きだったインド料理レストラン」
http://nabejun.blog.shinobi.jp/Entry/141/
☆テーマパーク
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
今なら、オープンしたばかりの「トランスフォーマーズ・ザ・ライド3D」がオススメ。
関連記事:「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに「トランスフォーマーズ・ザ・ライド3D」がオープン」
http://www.pronews.jp/column/juntaro-nabe/1207101100.html
ディズニーランド
ここは、アナハイム市にあるので車で1時間程度掛かるが、シーグラフが終わったら観光ついでに訪問してみたい。
ダウンタウンの殆どのホテルには、送迎付きのバスツアーが周回しているはずなので、フロントやツアーデスクで確認してみると良い。
また、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに新しく出来た「CARS LAND」は本当にすごい!!
「CARS LAND」にて 筆者撮影
ロサンゼルスに来るなら、これは絶対にチェックしておくべきだろう。
この詳細はPRONEWSのコラム8月号にてレポートしている。
「CARS LAND」オフィシャルサイト(英語)
http://disneyland.disney.go.com/disneys-california-adventure/cars-land/
関連記事:
「LAで「キャプテンEO」を鑑賞してみる」
http://nabejun.blog.shinobi.jp/Entry/183/
☆映画スタジオ見学
ハリウッドの映画スタジオには、テーマパークではなく、本物の撮影スタジオを見学出来るツアーを開催しているところがある。当日でも申し込めるので、興味のある方は是非トライしてみると良いだろう。
関連記事「パラマウント映画 見学ツアーに参加してみる」
http://nabejun.blog.shinobi.jp/Entry/91/
関連記事「ソニー映画見学ツアーに参加してみる」
http://nabejun.blog.shinobi.jp/Entry/175/
ワーナーブラザーズ 映画スタジオ見学ツアー オフィシャルサイト
http://www2.warnerbros.com/vipstudiotour/
以上、駆け足でご紹介した、シーグラフ2012「以外」の意外な見どころ情報。
本欄を読んで、実際に訪問された方は、是非とも感想をお聞かせ頂ければと思う。
本欄を読んで、実際に訪問された方は、是非とも感想をお聞かせ頂ければと思う。
それでは、皆さん、シーグラフで!!
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また、このサイトに含まれている膨大な記事は、筆者が日本のメディア向けに随筆したものを再編し、ご紹介しています。
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