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このサイトは、VFXジャーナリスト 鍋 潤太郎が随筆した2009年以前の200件以上の記事やコラムをご紹介しております。
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メーキング関連記事一覧 目次
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2011年以降の記事一覧はコチラ
2010年記事 目次
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[CGWORLD] アサイラムVFX閉鎖
[PRONEWS] Nukeコンポジター / VFXアーティスト細見由香氏(New Deal Studios Inc)に聞く
[CGWORLD] 映画「トロン・レガシー」特集 日本人アーティストインタビュー
[PRONEWS] 「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」公開30周年記念講演会開催される
VFX界のアカデミー賞" 第9回VESアワードがエントリー作品を募集中
[PRONEWS] 伝説のアニメーター&アートディレクター宮本貞雄氏の講演会がLAにて開催される
[PRONEWS] 「King Kong: 360 3-D」メーキング 舞台裏をのぞいてみよう!
[CGWORLD.JP] シーグラフ2010 CAF特別レポート
第12回釜山国際学生アニメーションフェスティバルが作品を募集
[PRONEWS] King Kong: 360 3-Dに注目せよ!
SIGGRAPH2010、無事終了
[CGWORLD.JP] SIGRAPH2010ジョブフェアーレポート
[CGWORLD.JP] SPIとILMがオープンソースの「Alembic」を共同開発
[CGWORLD.JP] Houdini 11 リリース記念イベントが開催される
SIGGRAPH2010 開幕
米アカデミー、アカデミー賞VFX部門ノミネート枠を3作品から5作品に拡大
[CGワールド9月号 告知] 「特攻野朗Aチーム」 Houdiniによるリアルな雲 メーキング
[インタビュー]アサイラムの坂巻敏弘氏に聞く
[CGワールド8月号] 「キャプテンEO」制作秘話を寄稿させて頂きました。
LAで「キャプテンEO」を鑑賞してみる
リズム&ヒューズ 自社ビルの新社屋へお引越し
[CGワールド4月末発売号] 佐藤篤司氏 独占インタビュー告知
[特報] 映画「タイタニック2&3」 3部作で制作発表
C.O.R.E. Digital Picturesが閉鎖
第8回VESアワードより フォトレポート
[CGワールド3月末発売号] VESアワード授賞式レポート
ソニー・ピクチャーズ 映画スタジオ見学ツアー
Imagi Animation[香港]が閉鎖に
デジタル・ドメイン・バンクーバー 正式稼動 キーパーソンの顔ぶれを発表
映画「アバター」 音響クルー&キャメロン監督によるQ&A
第82回アカデミー賞 ノミネート作品出揃う
CAFEFX 2拠点のうちサンタモニカ支社を1月29日を持って閉鎖 サンタマリア本社は継続
第51回グラミー賞 マイケル・ジャクソンの「3Dトリビュート」
[CGワールド3月号] Nukeによる3Dコンポジット
「スパイダーマン4」がゼロから仕切り直しへ 心配される影響
コラム:注目される日本のアニメ文化 / 「米人オタクの日本ツアー募集」からの考察
アカデミー賞VFX部門「ベイクオフ」が開催される
新春特別企画 映画『キングコング』アニメーション・スーパーバイザー佐藤 篤司氏独占インタビュー全文
第8回VESアワード ノミネート作品出揃う DD坂口 亮氏も
第82回アカデミー賞VFX部門ベイクオフ迫る 候補は7作品
VES主催 第1回 先進VFXスタジオ首脳会議が開催される
牧 奈穂美氏が語る南カリフォルニア大学の最先端映像教育
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「2012」を担当 ScanlineVFX 村上勝和氏に聞く
鍋潤太郎Q&Aシリーズ ① デモリールと俳優の関係
今泉隼介氏、VFXチュートリアル・コンテンツ日本語化事業に向け、署名&アンケートを募集
マイケル・ジャクソンが好きだったインド料理レストラン&「キャプテンEO」復活
[CGワールド12月号] 46才の新人モデラー 成田昌隆氏
マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」のVFXを担当 平野淳司氏に聞く
アニメーション・ギルド主催 「UP」監督によるQ&A(
「アストロボーイ」全米公開 米ボックス・オフィスは厳しい数字
[InterBee Online]フルCG立体映画「くもりときどきミートボール」大ヒット
映画「2012」公開迫る
"VFX界のアカデミー賞" 第8回 VES アワードがエントリー作品を募集中
デジタル・ドメイン、バンクーバーと米フロリダの2箇所に新拠点
[InterBee Online] 全米で「トイストーリー」、「トイストーリー2」の3D立体版が2週間限定で"ダブル・フィーチャー"公開
[InterBee Online] VFXの団体VESが特別セミナー『HDRIによるライティング・テクニック 最新レポート』
[InterBee Online] 9月の月例会でComputer Animation Festival / Evening Theatre 特別上映会
[InterBee Online] 「PONYO(崖の上のポニョ)」が全米公開 アメリカのチビッコに人気
[InterBee Online] ピクサー社長キャットマル氏、VESアアワード特別賞の授与が決定
老舗ポスプロPacific Title & Art Studio がひっそりと閉
なんと、映画「地球が静止する日」の新宿シーンは、日本人が撮影していた?
VES主催 映画「ラスト・スターファイター」公開25周年記念 特別上映会が行われ
「オーファネッジ」が閉鎖 10年間の歴史に幕を下ろす
米ソニー・イメージワークス吉田輝之氏が語る「ライティング・アーティスト」の役割と
第7回VES AWARD授賞式 スペシャル・リポート
2007年記事 目次
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米デジタル・ドメインが、ゲーム市場への本格参入を計画
2006年記事 目次
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デジタル・ドメイン、ILMからトップ・エグゼクティブ3名を引き抜き
韓国映画「グエムル」のCGモンスターはこうして製作された
2005年記事 目次
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2004年記事 目次
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LA SIGGRAPH主催 「VFXプロデューサーとは」
2003年記事 目次
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2002年記事 目次
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映画「ファイナル・ファンタジー」の元クルーが語る”ホノルルでの貴重な経験"
LA Siggraph月例会「小規模VFXスタジオの、大きなパンチ」
2001年記事 目次
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1999年記事 目次
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1998年記事 目次
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この秋の、注目VFX映画やフルCG映画
『シネフェックス日本語版』がトイズプレスより復刊
シーグラフに個人が安く参加するには?
LA SIGGRAPH主催 "CAREER BOOT CAMP"
1997年記事 目次
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LA SIGGRAPH主催 「Furの最新事例」
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サンタモニカにあるSoftimage社の施設、The Softimage Studioにおいて12月13日、クリスマス・パーティを兼ねたユーザー・ミーティングが開催された。
ゲスト・スピーカーを招いての講演や、Softimage社の最新ラインナップのデモンストレーション等、20世紀の最後を締めくくるにふさわしいイベントであった。
今回の目玉は、何と言っても「サイレント・ヒル」で本誌でもお馴染みである、佐藤隆善氏[写真]による講演であった。
冒頭にSoftimage社のセールス・マネージャーであるボブ・シャフロン氏が挨拶に立った後、佐藤氏が紹介された。
佐藤氏は99年12月より、サンフランシスコのコナミ(Konami Computer Entertainment America, Inc.)へと赴任。同社にてマネージャー、ディレクター、アーティストを兼任する等、超多忙な日々を送られている。
プレゼンテーションでは、SIGGRAPH'99で佐藤氏の名前を一躍知らしめる事になった「サイレント・ヒル」の映像と、米国では初披露となる「サイレント・ヒル2」(今年春発売予定)の映像が流れ、佐藤氏自身が製作の経緯や、メーキング秘話等を英語で解説した。
会場にはハリウッド近郊のSoftimageユーザーが大勢集まり、佐藤氏の講演に熱心に見入っていた。
また、この日のイベントでは、Softimage XSI 1.5のデモンストレーションも行われた。
同社スペシャル・プロジェクト・チームのマイケル・アイズナー氏による、XSI 1.5のポリメッシュやUVミラーツール、アニメーション・ミキサーの紹介が行われたのを始め、毎年夏のSIGGRAPHの国際ユーザー・ミーティングにおいて、流暢な“爆笑デモ”を繰り広げているマーク・シェナゲル氏が、同じくXSI 1.5のクロス・シュミレーションや、フェニックス・ツール社のジオメトリベースのファー・シェーダー(RealFur V2.0)等の紹介を行なった。
近年のハリウッドでは、XSI の開発が当初の告知よりも遅れた影響か、大手プロダクションの多くが既にMayaに移行する等、Softimage社にとってはやや厳しい情勢にあるものの、それを巻き返す為の「意気込み」が感じられるデモンストレーションであった。
このように、大盛況に終わったイベントであったが、日本人がメインの講演を行う事は非常に珍しく、佐藤氏が米国でも高く評価されている事が伺える。我々日本人CG関係者には、非常に喜ばしい出来事であった。
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