[CGワールド３月号] Nukeによる３Ｄコンポジット(01/30/2010)

＜絶賛発売中＞ハリウッドＣＧ業界就職の手引き  　海外をめざす方の必読本！



 

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もうすぐ春ですねぇ（笑）

さて、現在発売中のＣＧワールド３月号に、「ハリウッドが注目するNukeによる３Ｄコンポジット」という記事を寄稿させて頂きました。

記事は、94ページに掲載されています。


ここで述べている「３Ｄ」とは、立体視を指しているのではなく、「３Ｄ空間を使ってのコンポジット」という意です。

記事では、LA SIGGRAPH月例会で行われた、著名なNukeトレーナーとして知られるスティーブ・ライト氏（写真）の講演を中心に、ご紹介しています。

また、立体視がブームという事もあり、この講演では２Ｄ->3D変換をNuke上で手軽に行う方法等も網羅されており、その内容についても、この記事の中でご紹介しています。




スティーブ氏はNukeトレーナーとして忙しい日々を送っておられ、つい先日もインドのＶＦＸスタジオを訪問し、海外出張トレーニングを行って来られたそうです。

スティーブ氏は気さくな方で「日本へも、是非一度行ってみたいですね」とニコニコ。

もし日本にお招きしたいという方は、是非、下記までコンタクトをされてみると良いでしょう。

Steve Wright   www.vfxio.com
VFX Compositing Technique, Shake & Nuke Training
[e-mail]

また、定期的にＬＡでトレーニング・クラスも実施されているので、観光や海外研修も兼ねてスティーブ氏のトレーニングを受けてみるのも、楽しいかもしれません。

詳細は、ＣＧワールド誌３月号(Vol.139)をご一読頂ければと思います。

（右記のアマゾン・リンクからも、ご購入頂けます）

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